うだ話59


     うだ話59  生涯学習を考える1

図書館  (研究所日誌 2005/12/7版再掲載)

市立の図書館で昔良く使っていたのは、K市のもの。ここは浜田清陵に力を入れるだけあって、郷土史関係の資料が割とそろっています。K市中心ですが、旧国地域の資料がありますので、地域全体おしなべて基礎的なことを調べたいと思えば、やっぱりここですね。

次に昔住んでいたK町のもの。ここは新しくできただけあって、施設も閲覧状況もいい。それと一般雑誌関係、絵本関係に力を入れていますので、子供づれでいったり、ちょっと時間つぶしにいくには良いところです。

その次はIS市のもの。ここも新しく建ったモノでして、専門書が比較的多い。規模も一番大きいので本が豊富です。大学生がレポート書くぐらいの専門書はありますね。

全く使わないのが、地元の図書館。K市の次に古い施設ですが、上記のような特徴が見いだせません。地域史の資料はほとんどない。専門書もない。絵本も取り立てて多くない。何をコンセプトにして建てたのか?と思いたくなります。

地元の図書館に特徴がないと書きましたが、4館比べて見るとなにも無いことが特徴になってたりして・・・(汗

ここ数年地元の図書館を使うようなことは発生していませんので、現状は知りません。必要なものは自費で購入しますし、掘り下げて調べようと思うと国会図書館に行き着きます。

国会図書館はそんなに頻繁に行けませんし、資料の直接請求もできないので、地元の図書館を通じてってことになります。よって、今後、地元の図書館にお世話になるとしたら、国会図書館などの大きな図書館の複写サービス利用の中継ぐらい?

さて、バブル経済崩壊以後、役所の経費削減のあおりから、図書館の書籍購入費用が大幅に減額になり、市民サービスの低下が言われています。たまに新聞なんかでも取り上げられますよね。

でどうするか?それぞれの館をもっと特化させて、その特化させた分野の書籍を購入ということをしてくれればと思います。この4館、車だとほぼ30分移動範囲内にありますので、特化させてもそんなに苦痛にはならない。(ただし電車移動の方は大変ですが・・・。)4館で話しあって、特化させてもらえないでしょうか?それぞれで揃える書籍を分担する。お金のない中、同じような書籍を各館で購入するのではなく・・・。

それぞれの館で見たら一定市民サービスの低下にはなりますが、今、どこかの館の利用者カードがあれば書籍が借りられるってサービスの連携をしてますし、依頼すれば図書館が他の館の蔵書を借りてくれるようですので、書籍が充実してきたら広域で市民サービスの向上が図れると思います。

もうこのような取り組みをされているのかもしれません。その場合は陳謝します。しかし、遠目で地元の図書館をみている限りでは、そうなっていないような?

一般的な単行本、文庫本は気楽に借りられるけれども、ちょっと掘り下げて調べてみたいという知的欲求に答えられない図書館は必要ないと思います。それならば、あれだけの空間は必要なく、一般的な書籍の書庫、書架と学習室、大型図書館に複写サービスを検索・依頼するPC端末を置いておくだけで充分だと思いますが?

ちょっと一般の方々との見方とは違った過激な展開かもしれませんが、少なくとも私の欲求からするとこういう意見になると言うことでご理解いただければ幸いです。 これと生涯学習とどう関係するのか?って・・・。図書館は生涯学習施設ですよね。学習したいという知的欲求に対応して欲しいと言うことです。まとめは最終段階でしますので、今回はこの辺で・・・。

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