うだ話17


     うだ話17  動物考古学研究会と学会

この会で、学会への移行が問題になっています。

「掲載論文の評価を高めるために学会組織にして欲しい。」との要望から、会員にアンケートがありました。 締め切りまでに約1/3の回答があり、ほとんどが賛成とのことです。 この数では積極的に移行できる状況でないと、事務局は困っておられました。よって、現在も会員からの回答を待っているとのことでした。

さて、私の回答は・・・・・、「条件付き賛成!」。
「掲載論文の評価を高めるために」と言うことなら反対。
「動物考古学を浸透させるため」なら賛成。
よって、反対派に入れられたようです(^^

この目的って何か本末転倒のような気がしたので。 いいものを発表していれば、投稿先が学会でなくてもちゃんと評価してもらえるのでは?論文の評価を高めるって個人の問題じゃないの?です。

中身に関係なく、業績一覧提出を必要とされる職種の方にとっては、学会に投稿しているのと、小さな研究会に投稿してるのでは、カウントのされかたが違うのわかっていますが、これが本来おかしいような気がするんです。「君はまだ青いね〜」って言われそうですが。

それでなくても、会の運営が赤字で、事務局が四苦八苦している状態で、学会組織にして事務局体制強化など、さまざまな苦労を事務局に強いることなんかできないのでは?「動物考古学」のバックナンバーの売れ行きが好調で、なんとか運営できる状況だそうです。

私が動物骨に興味をもって10数年たちますが、そのころと状況が変わっているかと言えば・・・・変わっていない!出土していても報告されない!まず、この状況を打破する必要があるのでは?

骨が出て、「専門家に任せよう」ではなくて、埋蔵文化財に携わっている人たちが、土器などと同じように分類、図面化、報告する。普通に扱かってもらえるように。

バックナンバー売れ行きが好調ということは、それだけ興味を持っている人が多いのですから、目はあると思うのですが。

興味をもっている人は多いですが、まだまだ、まだまだの状況です。

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